ハノマンの旅は道連れ HOMEThailand楽宮、ジュライ、スリクルン>楽宮の部屋


楽宮の部屋
窓の鉄格子が牢屋みたいと誰かが言った。昔日本人でにぎわってた頃、部屋が無いときもあった。泊まってる日本人はみんなドアを開けっ放しにする。それは「暇している」という意味。ドア越しに「茶室でも行かない?」初めて泊まったとき誰かが声をかけてきた。
楽宮に何回目かに泊まった時、私も開いているドアから中の人に声をかけた。
「飯でも行かない?」そうやってうまい店、面白いところはどんどん人に伝えられていく。

昔の部屋。落書きが懐かしい。
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はのまん@沈没旅行者