ハノマンの旅は道連れ HOMENote>ホメオパシー

ホメオパシー
初めてホメオパシーという言葉を聞いたのが、インドのゴアでした。
知り合いの西洋人のカップルが、妊娠していた妻にくれた薬がホメオパシーの薬でした。それは出産時の痛みをやわらげるという薬でした。それを飲んだせいか妻は初産でしたが案外簡単に生まれ安産でした。ホメオパシーはドイツ人のザミュエル・ハーネマン(ハノマンではない)という医師が約200年前に発見した治療法です。類似療法、同毒療法などと翻訳されてます。類をもって類を癒すと言う原理で、体に害を及ぼす物質は、同時に極微量、つまり安全な量を与えると病を癒す力を備えているということです。またその薬の元のなるものが、植物、鉱物など自然のもので副作用もなく安全です。変わった原料としてイカの墨、ミツバチなどがあります。肉体的な病だけでなく、精神的な病にも有効です。花粉症や出産の時の薬さえもあります。日本では知名度は低いですが、イギリスでは王室もひいきにしてるぐらいでヨーロッパ、アメリカ、ブラジル、インドまでたくさんの国に愛好者がおり、たくさんのホメオパシーの医者がいます。西洋医学や科学では解明できない不思議なところが私は好きです。また薬(レメディー)の価格も安いのも魅力の一つで、我が家の常備薬になってます。

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